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無料で英語を勉強しよう!ニューヨークの無料語学学校

英語の勉強にはお金がかかる。

そう思っている方は少なくないだろう。実際私も英語の勉強をスタートする以前は本格的な英語力を獲得するためには多くのお金がかかると思っていた。しかし、独学で英語を学ぶうちに、様々な情報に触れることで費用対効果の高いものや無料で提供されているプログラムにも数多く出会ってきた。

その中の一つがアメリカのTeaching Houseという英語教師のための学校だ。ここではトレーニング中の英語教師たちの授業を無料で受けることができる。今回はこのTeaching Houseが提供するプログラムについて紹介したい。

 

 

Teaching Houseとは?

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Teaching House

Teaching HouseとはCELTA(the Certificate in English Language Teaching)と呼ばれる英語教師の資格を得るためのコースを提供している機関である。すなわち英語教師になるための学校だ。

CELTAはTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)と呼ばれる英語教授法の中でも世界的に広く認知されている資格だ。英語教師になるためには机上の論理だけではなく、”教える”という実践的な訓練も必要である。CELTAはこの実践的な教える訓練にもフォーカスしている資格であり、英語教師の中でも広く認知されている。

この英語教師の卵たちが訓練の一環として実施する授業を生徒として受けることができる。

 

 

登録方法は?

www.teachinghouse.com

 

登録方法に関しては上記URLが参考になる。

 

■登録料:$40

デポジットとして$40ほどかかるが継続的に授業を受けていればコース終了時に返還される。

 

■レベル:中級者以上(Intermediate level)

授業は主に中級者以上向けの内容になっている。もちろん全ての授業は英語で行われるため、教師の言っていることを理解し返答できる英会話スキルは最低限必要だ。

 

■授業内容:

私が受けていた当時は、1日2時間の授業で40分毎に講師が入れ変わりそれぞれの授業を提供していた。各々の授業は独立しており、一回の授業で完結するスタイルだ。

テープを流して、内容を把握しながらリスニングの能力を鍛える授業や資料が配られ皆で読み進めながらリーディングと文章読解力を鍛える授業など様々だ。

 

■場所:ニューヨーク・マンハッタン

ニューヨーク以外でもTeaching Houseでは全米の各都市(シカゴ、ボストン、ワシントンDC、フィラデルフィアアトランタ、フェニックス、ロスアンゼルス)でコースを提供している。

 

■時間:(昼)PM2:00 〜PM4:00 (夜)PM6:30〜PM8:30

 

それぞれの場所、時間、コースの内容は下記のFACEBOOKページから確認できる。前提としてコースの受講者が集まれなければ、レッスン自体を提供できないのでスケジュールは流動的だ。しっかりと内容を確認しておくことをおすすめする。

https://www.facebook.com/freeenglishclassesusa 

 

 

授業の感想 

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Teaching Houseで授業を提供している教師は自らお金を払い資格を取るためにこのコースで学んでいる。トレーニング中ではあるが皆真剣でとても熱心な教師たちばかりだった。彼らの教える姿勢に刺激を受け、私自身もとても真剣に英語に向き合うことができた。

結果的に、私はこのTeaching Houseの授業に一年以上通い続けた。私の印象では短期滞在者が生徒の大半であり、私のように長期間授業を受けている人間はあまりいなかった。しかしこの授業を受け続けたことで、英語力を大幅に伸ばすことができたと自負している。

無料で提供されているプログラムのため、ビザの申請はできない。語学の習得でアメリカに行く場合は他の語学学校と組み合わせることで効率的な学びの機会になるだろう。

海外で英語を学ぶ利点は、授業で学んだことを実生活で即実践できる環境が整っていることだ。この経験を繰り返すことで、学びが自分のスキルとして定着していく。

 

最後に 

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私はアメリカの日系企業に勤務していた当時、アメリカにいるにもかかわらず業務で英語を使う機会があまりなかった。そこで英語力を鍛えるためにはじめは民間の英語学校に通っていた。その語学学校で知り合ったイタリア人の友人にTeaching Houseを教えてもらい通い始めた。

Teaching Houseの授業は無料にもかかわらず、民間の語学学校で提供されているプログラムと比べても遜色のない内容に驚いたことを覚えている。

アメリカに行く機会のある方はぜひ参考にしていただきたい。